太陽系の簡単なシミュレーション

(2005/12/10作成)

太陽系の簡単な模型です。

天体の位置計算 増補版(長沢 工 著、地人書店出版、1985)に載っていた
データと計算方法を元にしています。
1979年7月1日、と25年近く前のデータからの計算なので現在とは少し誤差が出ているかも しれません。

使い方
・「未来へ」「過去へ」で、未来に向かって進むか過去に向かって進むか選択できます。過去は1979年1月1日以前は表示されません。
・「Start」を押すとシミュレーションを開始します。
・「Stop」を押すと一時的に停止します(また「Start」を押せば再開します)。
・「+1」1回、未来へ進みます。
・「-1」1回、過去へ戻ります。
・「時間を速く」を押すと時間が進む速度を速くします。遠くの惑星は速度が遅いので速くすれば速く動きます。
・「時間を遅く」を押すと時間が進む速度を遅くします。
・「拡大」を押すと画面を拡大します。
・「縮小」を押すと画面を縮小します。全部の惑星を表示させたい時は何度か押してください。
・「現在」を押すと、現在の日付の位置に戻ります。

※注意 太陽の大きさや惑星の大きさはでたらめです。

中心の小さな白い点が太陽で、以下、

水星 ●(水色)
金星 ●(薄茶)
地球 ●(緑)
火星 ●(赤)
木星 ●(茶)
土星 ●(薄茶)輪がついてます。
天王星 ●(灰色)
海王星 ●(薄緑)

という順番です。冥王星はありません。あしからず。


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Javaのソースはこちら。

参考にしたページ
Java言語について 奥村晴彦氏のページ

参考文献
天体の位置計算 増補版(長沢 工 著、地人書店出版、1985、第5刷 2001)

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